ふかい

もはやよくわからないけれどとにかくいらっとしたのです
どうしてそのはなしなの どうしてそのはなしをするの
いつもわたしは肝心なとこでにげるからそのたびにだめだなと思いはするけど
でもそんなのいまさら努力うんぬんで直るものでもないわ
いやだね・そこにいしきをむけさせられるのはひじょうにいやだね
だってここまでなかなかにへいおんに生きてこれたのに！

そんなにいけないことですか
結局こういうめんどうくささは どうにもきらいで にげたくなる

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あたしのおねがいをきいて

いっぱいビールのんで いっぱいごはんもたべて 十条・養老滝 久々に柿の飲み会 終電遅いんです南浦和だからね
ひとりひとごみの中電車を待ちつつ ぷわぷわした頭で考える
しあわせなんですよ しあわせじゃないなんて言ったら罰とかいろいろあたるほどに
ただ この数日 ごたごたが集中しすぎて 全然時間のさかいめとかわかんなくて 分解
そう・分解しそうです
からだをかたちづくるものたちがこう ぐわしゃっ！となって すごい勢いで駆けずり回って わたしのからだがばらばらになってゆくの

過去を過去とできていなかったのはむしろわたし 捨てられて気付いた おおきな屈辱とともに おおきな過去の愛を勝手に感じる すきよ
当たり前のようにたよったわたしをきりすてたきみは えらい ごめんね ごめんね
しってるマック なれてしまったたばこのにおい に 泣きそうになる 帰って来た
ぶたをはずしました携帯につけていたおっきなぶた いまようやく ようやくわたしはときはなたれて

ただいま

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血の気がひく

久々に
本気の馬鹿をした

なぜかわたし
柿最中に
酒もあいまった馬鹿をするらしい

やばいな
まだ身のふりようは決まってない
とりあえず電車にゆられる
返信はない

本気で まずい