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劇研で芝居をするということの難しさというか、否、そこまで難しいことではないのだけど、そんなことを考える。
人数の多さから生まれるコミュニケーション不足はどうしても致命傷だし、仕方がないだけでは片付けたくないモチベーションの差ももっと狭めたい。 劇研の公演というと、ついついことあるごとに一年の三月公演を思い返しては比較してしまう癖はいい加減やめよう。と思う。 あのときとは立場も状況も作品も関わる人も違う。今回に失礼だし、無意味。 どうしても、愛したくて、 それは作品も、人も、できれば自分も。 すべて逃げ隠れせず、しっかり受け止めたうえで、愛したい。愛されたい。 やっぱりそこが大きい気がするよ。これからやっていくにあたって。もっと。愛。 昨日の稽古後、同期数人と今後の見通しについて話し合う。 そういう機会を持ててほんとによかった。 まだまだ、これからが勝負ですってばさ。 PR  エクセルのスタンプカードがたまっていて すきなＳサイズと交換していいというから ふだん高くてかわない ブラッドオレンジのにした 貧乏性 ブラッドオレンジのジュースがとってもすきだった とってもすきだった バイトさき ＡＺＺＵＲＲＩをとうとうやめました 理由はやっぱり シフトに入れなさすぎること あんまりにも迷惑かけていたとおもう シフト申告制から固定シフト制になって無茶なのにやめたくなくって ついずるずると続けていたのについに終止符をうった 店長からの返信は公演楽日前々日にやってきてちからが抜ける シフト云々はあきらかに精神的な負担であった でもそれ以上にわたしはあの店がほんとうにすきだった だいすきな社員の斉藤さんがやめ 先月これまただいすきな澤田さんも姉妹店に異動になったことが 結果的にわたしの結論をあとおしすることになった のは きっとよかったのだ と思いたいです あそこ以上にあいせるバイト先なんてこのさき絶対みつからないけど ああ 働かなきゃ。 びっくりするほどの無気力と タイミングのわるい悪事が続き 重なり 連なり 絡まり いくら気合いを入れてみてもからだがうまいこと動いてくれない ほとんどの約束やおさそいにはいけず 劇研稽古にもいけず ねむることもできずにただ ただ ああ旅がしたいよ 今ならわたしの知人友人のほとんどから縁をきられたとしても何もいえません あいしているのに あいしているのに てのひらはいつからこんなにもちいさくなった ａｕの携帯にかえるとき メモリーの整理をしようかなんてけっこう本気で ひとがいらないわけじゃなく それでも今はまだ待ってほしい わがままぴちぴち１２０％ ひきこもりたい くそったれ えらそうだけど 公演は公演として成功したのではと客観的におもっている わたしはといえば さんべんくらい殺害します 何にしても モリエールには思い出がおおすぎる  しんどくなるとときどき このこをつける 高校のころだったか？ 大事なともだちふたりがくれた パンクな黒革のリストバンド 当時のわたしは男らしさ真っ盛りでしたから 余談 無意識に つながりをもとめる 連絡もろくにとれないわたしが ひとりで とくに新宿とか都会のひとごみは 油断したとたん 存在なんぞ簡単に霧散する ひとがひとりでは生きていけないのは 存在というものがひどく曖昧であるから そんなもんいつだって疑える 無いと思えば無い だから誰かが必要なのだ 誰かと繋がることで 自分の存在をかろうじて世界につなぎとめることができる 自分の存在の証人は 決して自分ではありえない このこを通して わたしは
久しぶりにひとりになった と気付く
南浦和駅から家への帰り道 演劇のひとだったり たまーに大学のひとだったり たまーーに白百合のひとだったり たまーーーに家族だったり と かならずだれかといたのだ このごろ それはとてもたのしくわくわくするのと同時に やっぱりどこかにフラストレーションがたまるものなのだと おもう ひとりになって ひとといてわくわくするこでいたいし ひととねむることをしあわせとおもえるこでいたいし ひとりでいて楽だと ひとりでねむることが楽だと そうはおもいたくない の あるひとの ずいぶん昔の記事にそんなことがあったっけ 夏の夜はすきすぎて気が狂う ぬるくすずしい風とまとわりつく湿気 肌をさらってなめてつつんでひっついて うばわれてゆく うばわれてゆく どんどんだめになってゆく 腐ってく
ひどく臆病になっています、最近。
可能ならば家を出たくない 気を許した人とひっそりしてたい 天気のいい日なら、たまに散歩とかして、八百屋さんに買い物に行って 携帯のメールフォルダは１と７ばかり使っている 他のフォルダを開く回数が格段に減っている と、今日気付く。 あ・川だ なくした携帯の蓋はやはりみつからなくて 仕方がないからひとまずビニールテープできれいにカバーしてもらったけど うーん 変え時なのかしら？まだ使えるのに… 空が青いだけで、世界は美しいと思う。 東京の空の青なんてくすんで澱んでることくらい知ってる もっともっときれいな空だってわたしは見たけれど でも もっといい青もあるのにと嘆いているよりは そんな東京の晴れにうれしくなれるこでいたい ちょっとした雲のかたちや 流れや 太陽の向きでうかぶ雲の陰や そんなものにまだまだ敏感でいたい 埼京線の指紋の残った窓からみえるこの空は、きれいだ。 |
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