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六月も九日に突入しました。
少し英語の手を休めて(ん?)パソコンからブログなど。 いつもは携帯で忘れぬうちにちゃちゃっと書くからね! 言い訳をしようと思えば、幾らでもできる。 進路、就活や勉強について真剣に悩んでいたし、様々な矛盾や軋轢や障害に不安だった、苛々していた。怖くて寂しくてぽきんと折れてしまうと思った。もちろん、折れるわけにはいかないから、両足を踏ん張る。 別にそんなのは特別珍しいことじゃない。ただ、精神的にしんどい時期だった。周りに嫌な意味で敏感で、神経がぴりぴりとして。 でも、 そんなの結局 なんの理由にもなっていなくて、 わたしは一番大切なときに、手を払いのけてしまった。 自分でいっぱいいっぱいのあの夜、ひとに対する思いやりを完全に失った。 これだけは、どれほど後悔してもし足りない。 できることなら消し去りたい、戻ってやりなおしたい。 わたしが。 わたしは。 怒るべきではなかった。傷つけるべきではなかった。去るべきではなかった。 普段だったら、そうしてもまだ許されたかもしれない状況、でもあのとき、わたしはどんなにしんどくてもどんなに悲しくても、 にっこりと、笑うべきだったんだ。 そして頭のどこかで、 そんなことわかっていた。 わたしは間違ってることも、どうすべきなのかも。 それでもできなかったのは、キャパの狭さと子供っぽい意地。 優しい言葉をかけてあげることすらできなかった。 どれ程ぼろぼろになっているか、わたしは知っていたのに。 他でもない ”わたしに” 向けて伸ばされた、傷だらけの手だったのに。 ・・・ここしばらくのうち、一番後悔していること。 後悔って、本当に嫌です。とりわけ、今更どうしようもないことは。 自分が情けなくて、許せなくて、何度も何度もぐしゃぐしゃと頭を掻き毟る。 なみだがでる。莫迦野郎。 次、ってのがもしもあったとしたら、 否、もうあんな「次」はないほうがいいに決まっているんだけど そのときこそ、すべての声を、受け止められるおっきさを。 持とう。持つ。絶対の、絶対に。 同じ後悔だけはしちゃいけない。 したくない。 あとは、 せめて、夜のあとのあの朝の、早朝の、あの数時間が 傷だらけのこころに、あったかくしみ込んでいてくれればと 心底 願ってやまない。 わたしは、傷口に塗り込んだ塩を、少しでも洗い流せましたか・・? PR |
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