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池袋で劇研稽古の後、急いで吉祥寺へ移動する。
なんと先に整理券をとっていてくれた友人と合流して、三鷹の森ジブリ美術館を目指す。

美術館のすぐ脇、井の頭公園の広場にて
唐組「行商人ネモ」観劇。

唐十郎関係の芝居は、一年ほど前の唐ゼミ以来だった。唐組は初めて。
唐ゼミのような汗臭い泥臭い、みっしりと詰まったものを想像していたが、その点はそれほどでもなく。悪天候のためか空いていて、テントがすかすかだったからかな。
テント公演はやっぱり、空気薄くて油断すると頭もぼんやり朦朧としてくるほどの、ぎりぎりの極限状態で見たい。…ちょっと大袈裟か?
唐さんの台詞の、言葉ひとつひとつの選び方がとても好き。


そのあと、バスで吉祥寺駅まで戻り、夜ご飯を食べることに。

なんとなく、しかし迷うこともなく、駅前の「吉祥寺どんぶり」へ向かう。
狭い店内の席は埋まっていて、少し並んでようやくカウンター席についた。

わたしは「塩にんにく味」のどんぶりを。
そして相手は……

CA390023-0001-0001.JPG

……その名も「破壊王」。
通常どんぶりと比べ、肉5倍、ご飯2倍の総量1600グラム!!!!
その迫力たるやものすごく、どかんとカウンターに特大どんぶりを置いた店員さんは一言、

「破壊王、いってらっしゃい!」

まわりのお客さんもじろじろみては、「うわー」とか「絶対無理」とか口々に。
こんなおっきなどんぶりのごはん、大食い大会みたいなテレビ番組でしか見たことない。

ちなみに結果は、


負けました。逝ってしまいました…。
でもかなり健闘はした!あとご飯おにぎり2個分もないくらいだけ、残してしまいました。うぅー
友人ががんばり、もう無理ーとなった後をわたしが引き継ぎ、しかし完食ならず。さすが、王。
個人的には、ふつうのどんぶり一杯ぺろりと食べた後、破壊王も相当おさめた自分の腹にちょっとびっくりしました。







いっぱい話して笑って、楽しかったです。
わかりきってたことだけどさ。

たぶん以前よりずっと、肩のちからを抜けるようになったんだと思う。
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