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ランチビュッフェでの凄まじい満腹感を抱えたまま
よっこらよっこら新宿へ移動。 ぐさんと久しぶりに会う。 ちゃんと会うのは、なんだかんだ1年ぶりとかで お互い変わってたり・変わってなかったり。当たり前か。 新宿、呑者家にて。 ![]() 日本酒と梅酒の利き酒ができるのです。 各三種類、計六種類のお酒を前に、思わず撮影。 月曜の五時過ぎに入ったとあって 店内はがらがらでした。 出会ったのは2年弱前。 彼は(確か)生涯脚本家であろうとしていた早稲田2年 わたしはまだろくに舞台に立ったこともない立教1年 彼のリーディング劇に参加させてもらって わたしは初めて人前で芝居をして それはもう落ち込んで大変だった気がするけど 今となっては、いい思い出。 気がつけば 彼は確実に脚本家としての足がかりを作り仕事も得ていて わたしは以前よりも芝居に出て役者をやらせて貰っていて でも この圧倒的な、差。 悔しいとか焦るとかじゃない、 冷静に自分たちを眺めているわたしがいて それが少し不思議だった。 月日が流れている。 月日が、流れている。 わたしは芝居に出る、 芝居がとてもとても好きだけど 演劇で生きていくことはできない。 覚悟とか、背負うものとかが 差として出てしまうのか。 覚悟がないなんて言われたくないけど それを人生とする人のその自信には やっぱりぎくりとさせられる。 それがないと、駄目なんだろう? 最近色々な人の話を聞く機会があって 思うのは、人生の多様さ。 そりゃそっか 一色じゃない ほんの少し垂らした紅で 世界はがらりと変わる 極彩色に染め上げるには あとどんな色が必要なのか 可能性の広さを、強みにする。 とりあえず、 次の舞台が正念場です。 きっとね。 PR ![]() ![]() |
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