法師温泉長寿館にいきたい

久しぶりに ヒールのある靴をはく

このところ どこへいくにも
底のうすーい ぺたんとしたサンダルで
足の下の凹凸までちゃんとわかる感じが心地よかった

それが用あって今 ７センチくらいのヒール と 足首にストラップ
気は引き締まれど落ち着きません
地面に接してる面積がせますぎて ふわふわ
おまけにもともとの長身だから 優に１７０はあるんだろうな

天気がわるい

性格もわるい

代謝はいい

ほんとのきもち

わたし
きっと
あなたを
すきには
ならない

へんじも
みじかいし
やさしくないし

どんなひとを
あなたは
すきに
なるのかな

たぶん
まちがいなく
それは
わたしじゃない



母親につきあって
コクーンMOVIXで ＨＥＲＯをみる

みたあと無性に
彼女のこのうたがききたくなって



alwaysは どうしても一緒にみたいひとがいる

なみだをながすということ

なみだは
純粋なものでもきれいなものでもない

かなしいから、泣く
うれしいから、泣く
感動したから、泣く

そんなものではなくって

色々な感情が一気に沸き起こって混じり混じってぐっちゃぐちゃになって
とうとう自分の感情がわからなくなって人は涙を流す　しかなくなる

・・・おいおいそんな夢もロマンもないわな、と思って聞いていたこの話
それでも今もはっきりと覚えているし　深くわたしの中に根ざしているのは　きっと
印象深いと同時に　年を追うごとに実感としてわかってきたから


泣くということは感情の排泄　飲みすぎた後の嘔吐
美化なんてできましょうか

だから僕は大変つらい。

とうとう１１月公演の稽古も始まり出しました
そして長かった（はずの）夏休みも終わり今日から学校っ

夏があっというまなのは小学校のころから変わらないのでして
今年は　なかなか人と「話せた」夏だったように思います

柿の現場でもそう　友達でもそう　劇研合宿でもそう
山ほど話してばかみたく泣いた明け方　小さな寝息　敷きっぱなしの布団
楽しいばかりじゃないけれど　感情が揺れ　揺れて　眩暈　くらり
あー　生きてるっす

しあわせの終着点なんて知らないしできれば一生知りたくないのだ
どこまでだって貪欲に　現状に感謝こそすれ満足しきりはせず
しあわせに目を眩ませるな　思いに　うねりに　時に直感に素直に
だってわたしは今もこれからも　なんにも持ってはいないのですから

冬、行きます
青春１８きっぷで誰よりもほろ苦い青春を

なんて



ほしぞらがみたい

こわいくらい銀河の一片であれば　どこでもいい

あーあーあー

だってさ！

さすがに今ばっかりは
つながってるって思っちゃうでしょ
タイミングといい 愛 愛が

似非ロマンチスト

瞬間的に
しあわせで満ち満ちていくっ