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パソコンが大の苦手であるわたしですが
知り合いに触発されて一念発起!
ブログを色々といじってみる。


暴挙だ。
暴挙だよ。


本当にびっくりな程パソコン音痴です。
ワードとネットサーフィンとiTunesしかやりません。
あ、あとマインスイーパね!!

携帯サイトレベルのタグなら昔やってたけど
(もう時効な話。一時期流行ったiモードで簡単に作れるマイサイト、みたいので、ひたすら散文載せてました。しかもランキング相当上位に居座っていた。薄く痛い過去)


パソコン ワカンナイヨー
XML?HTML?SPAN?知らんがな


しかし まぁ
謎の記号と睨めっこするうちにわかってくる。なんとなくそれとなく。
試行錯誤の末、最低限やりたかったことはできたはず、です。

やー これ難しいね。
思ったよりも面白かったのが救い。
一度きちんと勉強してみたくなりました。
馴れが大きい気がするー


ちょっとだけがんばったので
携帯ではなくパソコンで見てほしいところです。

ちょっと、です。

こそこそ
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今 このときに
iPodのランダムから流れた
コブクロの「風見鶏」

入れたことすら忘れていたこの曲が
わたしの中に染み込んで じんわりと広がって
涙が出そうになる。驚いた

歌の力はすごい。
演劇にはない 演劇とは違う
ミュージカルの力でもある 歌。
この夏は、この曲を聴こうと決める。
先週のお休みは、久しぶりの早起き(といっても八時)をする。

入梅宣言したというのにとてもいい天気、言葉は変だけど 初夏真っ盛り。
入念に日焼け止めを塗ってコーヒーを飲んで出発!

とろとろと電車の旅。乗るは、青梅線。

この青梅線、個人的に色々な思い出がありまして、その大半が乗り間違い。中央線かと思いきや、途中からなんか線路が中央線とは別れ、青梅線はいつのまにやら青梅へ向けて都心を離れていくのだ。恐ろしい電車です。
普段は電車間違いの非常に多いわたしにとって、危険なトラップのような?青梅線ですが、その行き先は実に魅力的で、「はい、これは乗っちゃだめな線」と認識する傍ら、ああ時間があればこれに乗ってどこか遠くへ…とひそかに夢見ていた。そんな電車。

それに今回、堂々と乗る機会を得たのです。
そして期待に高鳴る胸を押さえて、ついに到着。


20070621_263988.jpg

奥多摩です。

山。山。多摩川。木。ツアーのおじいちゃんおばあちゃん。山。ああ。もう。



バスの時刻まで時間があったので、多摩川沿いを歩く。

しかし、照り付ける太陽の暑さと多摩川の水のあまりの奇麗さに、その十数分後には我慢できなくなる(笑)
ズボンをたくしあげ、靴と荷物を大きな岩の上に放り出して川の中へ!

当初水遊びはするつもりじゃなかったので、半ズボンの中にレギンスをはいていたわたしは、しかし流石にレギンスまで脱ぐわけにもいかず(だってそのためにはまず、半ズボンを脱がねばならんのだ。と、男子諸君のために一応)、しかし案外あっさり覚悟を決めてレギンスごと川へ。びしゃびしゃだーい

この多摩川で何より驚いたのは(そして悲鳴をあげたのは)

20070621_263985.jpg

・・・あーまりの、おたまじゃくしの多さ。

いや、ほんと、数十分の間に1000匹くらい見たんじゃないかと。
ほとんど陸のような浅さの岩陰に、百匹単位ほどで固まって、そして何故か彼らはみな、「陸のほうへ陸のほうへ」むかうのです。え、乾いちゃうよ・・・?
何匹かならかわいらしいとも思えるおたまじゃくしも、集団では正直恐かった。あれがもう少ししたら全部カエルになるのかな。そう甘くもないんだろか。



そのあとお昼におそばを食べて、バスに乗り込み山道をのぼる。

20070621_263986.jpg

日原鍾乳洞!!!!
(ちなみにこの写真にわたしがいたり・・・笑)

すばらしかったです。天然記念物でもある、この鍾乳洞。
常に10度くらいという中は、一歩入れば外の暑さとの温度差で肌がきゅうとしまるのを感じる。半袖だとだいぶ肌寒い感じ。現に、「寒いから外で待ってるわ~」と言って、せっかく入ったのに出て行っちゃうおじさんがいたほど(笑)いや、そんなアナタ。
声の響く鍾乳洞で、えらく五月蠅いおばさん二人がいて少しいらっとするも、ちゃんとコースを全部、ゆっくり観ながら回れたからよかった。
あんなものが、自然の力で出来上がるなんて。不思議だ。



20070621_263987.jpg

帰りの電車に乗り込む前に、おっかなびっくり食べた「わさびジェラート」。

一口食べるとあっさりめの普通のバニラアイス・・・
と思いきや、次第にわさびの香りがふわりと(あくまでふわりと)口の中に広がって、最後にほんの少しツンとくる、あの辛みが。なるほど、わさびジェラート。

とはいえ、思ったよりも普通すぎて少し拍子抜け。
特産物のわさびから、よく考えたもんだわー。

ああ、でもこのくらいだからこそ、暑い中いっぱい歩いて疲れたカラダと乾いた口内に、ほどよく心地よかったのかもしれない。一度は食べてみる価値アリです。




・・と、まあ、たまには日記らしい日記なんかも。
たくさんの方に、お祝いの電話やメールを、ことばを、いただいて。
とうとうわたしも、18日に21歳になりました。

二十歳の誕生日から、本当にあっというまだったなー、という感想。
昔…もっとちいさい頃も、こんなに一年は早かったっけ?
20から21は、19から20よりは精神的にも受け入れスムーズ。なんとなく。

過去を引き出しから引っ張り出して、すこし舐めてみては苦かったり・甘かったりするそれに、ときにこっそりさらりと、ときにどっぷりと浸かる、のは やはりわたしのどちらかと言えば“良くない”癖 だから

だから今回は、あんまし振り返らないことにする。
泣いて笑って、すてきな21歳のスタートを切れた。それでいい。




今回、思いもよらぬサプライズなプレゼントをいただきました。
バイト先のキッチンの社員、澤田さんから。


以前、おいしい日本酒がとても沢山置いてあるお店に連れて行ってもらったとき、話の流れと冗談半分で、「誕生日に澤田さんの作ったものがほしい」と言ったんです。
でも相当前の話だし、とても忙しい人だし、正直わたし自身も覚えていないような、酒の席での口約束だった。のに。


18日当日の夜、メール。

たまたまその日仕事がお休みだったという彼は、メールがきたときまだ帰宅途中の電車の中だったわたしが地元の駅につく時間に合わせ、わざわざケーキを持ってバイクで届けにきてくれた。
おめでとうと言ってわたしに渡すと、再びバイクにまたがって帰っていく背中。ずしりと重みのある小振りのかわいらしい紙袋。アルミ箔に包まれたそれはまだあたたかくて。
週一日しかない貴重なお休みの時間をさいて、作ってくれた、ケーキ。

赤ワインと林檎のショコラケーキ。

20070622_264170.jpg

・・・うぁああ、あまりのうれしさに、写真を撮るのも忘れて半分以上食べてしまって、辛うじてあるのがもう残り2割くらいになってしまった食べかけの一枚なのが、ちょっと残念ですが。
レンジでちょっとあっためると、口の中でほろほろと溶けるように崩れて、甘い中にふうわりと赤ワインが香る。おいしかったです。とても。とっても。

誕生日に、男の人がケーキを作ってくれたのは、初めてかもしれないなあ。
澤田さんは、バイト先のレストランで一番仲良くしてもらっている、おにいちゃんみたいな人。わたしは彼の存在に、ことばに、何度救われたか知れない。

そんなひとに、生まれてきた日を祝ってもらえた。
しあわせなことです。




・・・強いて問題を挙げるならば、
本職であるため料理のとっても上手な彼の八月の誕生日に、わたしは何ができるかしら…?という。ね。
本職のひとにケーキを渡すには、なんとなく、覚悟とか気合とかいる気がして(笑)
20070613_258808.jpg
バイトです

昨日 今日と
当日に「入れないか?」と

昨日は無理だったけど
今日は短い時間 いってきます

「お前の声が聞きたくて!」
と さらりと言えちゃう
パパみたいな愉快店長

AZZURRIがだいすきです




昨日は授業後 新宿リベンジ
ようやっと買い物が終わりました
選びに選んで 長かった…

人への贈り物を選ぶのはすき

あげたときの表情
なんて言うかな
よろこんでくれるかな
その人の生活に馴染んでくれるといいな

考えるだけで わくわく





誕生日まで 一週間をきりました

やり残すことのないよう
うまいことみっちり予定を詰めて
ヒールの低い靴で大股に歩く

颯爽 とした
そんな姿を思い描く
初夏に似合いそうでしょ




楽しいね


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