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 町田にて一息 以前なおさん（町田住民）に教えてもらった 和風のカフェというのを探してみる あんまし詳しくない街を歩くのはたのしい 何かさがしものがあれば またたのしい そして案外あっさり見つけました ■カフェ中野屋 おちついた雰囲気のお店 各テーブルにいけてある生花に気付いて うれしくなる デザートと珈琲で1000円くらいかな 安くはないなぁと思ったけれど 今日は歩き回ったから自分にご褒美 わらび餅と白玉のパフェ 珈琲（マイルド） パフェが来た瞬間 ちょっと笑った なんかめでたい感じがする…！（笑）盛り付けが 和柄のコースターが敷いてあったり 本物の葉を飾りに使っていたり いろんなところに うれしいポイントがある 思わず頬がゆるむ そしてこれが 本当においしかった！！ この味と空間は愛せる すてきなことです いつまでも長居したい衝動に駆られるけど あと小一時間かしら… よそ行き顔の街に こうしてひとつ また来たいと思える場所ができる そして いっこ またいっこと増えて いつしかその街は やさしい顔になっている これだから 散歩がすき …ちょっと話それるけど 少し前から あちらこちらで ＵＡのＣＤ？がかかっています ＵＡの歌じゃなくて 全部カバー この前タワレコでみたけど それらしきディスクあらず… なんなのだろう？ PR
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正直にいいます あまり人とあいたくなくて つまり行きたくない度が高くて どうしよかと思ったけれど 約束をしてしまっていたし 澤田さんと イタリアン。 森下の商店街にある ちいさなピッツェリア 要はピッツア専門のお店です とても小さいお店の真ん中にピッツア窯があり 職人さんが一枚一枚、様子をみながら焼いてくれます ナポリ風のピッツアはもちろん抜群においしくて ここ数日分の元気も補充できた感じでありますが とにかく、飲み過ぎた。 （そして高かった…） ナポリ風ピッツァは 表面はかりっと少し焦げ 中がふわり、もっちりとしていてとても軽い！！ 何枚でもいけそうな気分になる… 実際、ピッツァだけでも二人で３枚いきました ご馳走様でした。 ただお腹を満たし生きるためならば 松屋の350円で十分だけれど 世の中には本当に、おいしいものがいっぱいあるんだね 贅沢したい主義ではない（むしろケチ）けど 知らないで死ぬのは勿体ない気がした すっかりきもちよくなって 森下から電車にのったら なぜか千歳烏山にいた… ？！？ 間違えて京王線にのり くったり寝過ごしたようで ふたりして慌てて新宿へともどる きもちわるい のが 少しだけきもちいい きもちいいことがしたい きもちいいことは きもちわるいことのあとにはくるのかな 南浦和をあるく とびうおのアーチをくぐる
ランチビュッフェでの凄まじい満腹感を抱えたまま
よっこらよっこら新宿へ移動。 ぐさんと久しぶりに会う。 ちゃんと会うのは、なんだかんだ１年ぶりとかで お互い変わってたり・変わってなかったり。当たり前か。 新宿、呑者家にて。  日本酒と梅酒の利き酒ができるのです。 各三種類、計六種類のお酒を前に、思わず撮影。 月曜の五時過ぎに入ったとあって 店内はがらがらでした。
珍しく、母とわたしの両方がお昼空いている という 今日
久しぶりにふたりでごはんを食べにでかけました。 有楽町は 帝国ホテル レストラン“ＳＡＬ”にて ランチビュッフェ！ 母はいつもよりきれいに髪をセットして わたしは箪笥の奥から さらさらした新緑色のワンピースを引っ張り出して ちょっぴり特別な時間を、女ふたり。 久しぶりの帝国ホテルは やはり「帝国ホテル」で つい働く人間のサービスや言葉、ちょっとした仕草をじいと見てしまう のは …就活時期の近づいた観光学部生のサガなのかしら。ら。 しかし、ここで予想外。 １１時半オープンと聞き、平日だし１２時に行けば…と思ったら大間違い。 １２時の時点でもういっぱいで、１３時半に来てくださいと言われてしまう。 にしても週の頭の昼間っから、時間のあるおばさま方の多いこと、多いこと。 すれ違うたび むんと鼻を攻めてくる 香水の濃い臭い（匂いでなく、臭い）に くらり。 仕方がないのでスタバでお茶をしたり、有楽町をあてもなく見て回ったり。 ちょうど平日ランチタイムだったこともあって 小奇麗なＯＬさんや スーツマンが 社員証首からさげてあちこちでご飯していました。 いろんな人を見ているだけでたのしい。人ごみでの唯一の楽しみ。 そしてようやく時間がきて、レストランへ。  お肉って、牛肉ってこんなにおいしいんだなあ、と。 素直に感動してしまって、母とそんなことを言いながら。 何やらものすごい量のすてきなお料理が、ものすごい種類あって どうしたってきょろきょろしちゃう。 気付けば色々盛ったお皿は山盛り。 「食べ放題」「ビュッフェ」と聞くと ついつい頑張って食べてしまうこの癖は、いい加減やめたいのだけど、 もったいない！折角なら！ そんな貧乏性（オバチャン症？）が…。 食べたい量だけを美しく食べられる、大人な女性になりたい。 つまりは、どう考えても食べ過ぎました。 まあたまにはいいか、たまにはね、なんて 自分に甘いことをお互い呟き合ってすする紅茶がおいしくって どんなに胃が膨れていても、しあわせ。 コックコートを 白衣、白衣、 と呼ぶ母と たまの贅沢をした月曜でした。 |
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